わたくしはパソコンを3台保有していますが、いずれも中古品です。
これらがいつ頃発売されたものなのか、ネットで調べてみました。 Macは1996年発売開始のものだそうです。なんと9年経過しています。 拡張性が高いので、パーツをいろいろ追加・交換して、性能を向上させていますが、それにしてもかなりのご老体です。 DELLのパソコンは1999年発売開始のものだそうです。 NECのパソコンは2000年発売開始のものだそうです。 どのパソコンも、いつ壊れても不思議ではありません。 ということで、新規購入計画を立てようと、ネットで調べたのですが、ああ、頭が痛くなってきました・・・(笑) さんざん迷ったあげく、現有機が壊れたら買い替えることにして、購入は先送りにしました。 何も今あせって購入する必要はありません。 まさか3台同時に壊れることはないでしょうし・・・ スポンサーサイト
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お集まりの皆さん。これよりダム建設早期着工の陳情を行います。
ご準備はよろしいでしょうか。 それでは、隊列を整え、声を合わせて出発です。 リーダー ♪ちーん ちーん ちんちんちん ハイッ 大衆 ♪じょーじょーじょー リーダー ♪ちんちんちん ハイッ 大衆 ♪じょーじょーじょー リーダー ♪ちんちん じょーじょー ちんじょーじょー ハイッ 大衆 ♪ちんちん じょーじょー ちんじょーじょー |
(どこかの民謡の節で)
せんせんのーのー せんのーのー せんせんのーのー せんのーのー せんせんのうのう せんせんのうのう せんのーのー テレビ・ラジオは せんのーのー 新聞・雑誌も せんのーのー インターネットも せんのーのー もちろん学校も せんのーのー |
目下愛用中のVineLinuxの新版が出たので,さっそくバージョンアップしました。
メンテナンスリリースということで、大きな変化はないようです。 /etc/apt/sources.list を修正して、コマンドを2つ実行するだけ。 これで、必要なファイルのダウンロードとインストールを自動でやってくれます。 実にらくちんです。私の環境では54のファイルが更新されました。 カーネルの更新は、ちょっと手作業が必要ですけど。 再起動すると、おや、マウスポインタがちょっと変りました。 砂時計が円形のぐるぐるに変って、ちょっとうるさい感じです。 |
小学生の頃は、よく意味のない替え歌を歌ったものです。
たとえば、 ♪おお焼場は緑 とか ♪花も嵐も海越えて とか ♪芥子を吹けば禿になる というような調子です。 ある日のこと、 ♪夕焼けこやけのバカトンボ~ と歌いながら歩いていると、突然上級生になぐられました。 やせて、細長い顔の眼鏡をかけた男でした。 あとで、その上級生のあだ名がトンボというのだと知って納得しました。 偶然にも、その上級生は級友から、 ♪夕焼けこやけのバカトンボ~ と囃されていたのだそうです。 トンボ氏にしてみれば、下級生にまで馬鹿にされて、さぞかし腹が立ったことでしょう。 それ以来、僕はむやみに替え歌を歌うことを慎むようになりました。 |
某管弦楽団に入団したファゴット奏者のY君は、会長のところへ挨拶に行きました。
会長というのは、消費者金融の経営者で、悪辣な手法で名高い人物ですが、数多くの企業を買収して多角経営に乗り出した際、部下の進言で、企業イメージを高めるため、経営の危機に瀕していた某管弦楽団を支援することにしたのです。 今では会長は楽団最大のスポンサーになっています。 といっても、会長には知性も教養もまるでなく、音楽などには全く興味がありません。 しかし、どういうわけか新入団員は、会長のところへ挨拶に行くことが慣例になっていたのです。 Y君が会長に型どおりの挨拶をすると、 「楽器は何をやっちょるのかね?」 と会長が尋ねました。 普段はそっけなく「ああ」と言うだけで済ましてしまう会長が、こんなことを言うのは全く異例のことです。 Y君は音楽家には珍しく、体育会系の風貌の青年なので、会長の好みに会ったのかもしれません。 「ファゴットをやっています。」 「何じゃあ、ファゴットっちゅうのは?」 「これです」 とY君は楽器をケースから出して見せました。 「ほう、バズーカ砲みてえだな、ひっひっひ。 せっかくだから、何かやってくんろ。 そうだな、『うらどれホースケさん』でもやってくんろ。」 「すみません。そういう曲は知らないんですが。」 とY君が言うと、 「なんだ、知らねえんか。しょうがねえな。 よし、わしが歌ってきかせるから、そのとおりにやるんだ。」 と言って会長が歌い出しました。 これには控えていた秘書もびっくりしました。 会長に仕えて20年、会長が歌ったのを聞いたことは一度もなかったからです。 会長はよほどY君がお気に召したようです。 ♪うらどれホースケさんは穴の中 ♪売られて行くんじゃないかいな Y君は非常に率直な性格なので、不快感をこらえながらも、会長が歌ったとおりに、節回しもそっくりに演奏しました。 俗悪な節ですが、ファゴットの独特な音色が、コミカルな味わいを醸しだしました。 会長は感動して、Y君を会社専属の楽士に任命しました。 毎日、朝昼晩の3回、始業と昼休みと終業の時報として『うらどれホースケさん』を演奏するよう命じたのです。 いかに率直なY君といえども、こんな命令には従えません。 Y君が命令を拒絶すると、会長は激怒して、楽団への支援をやめると宣告しました。 最大のスポンサーを失った楽団は、解散を余儀なくされ、Y君は失業しました。 |
「なるほど、男に包丁をつきつけられて、売上金1万8千円を奪われたのですね。犯人はどんな男でしたか。」
「猫背の小男で、背広を着て、眼鏡をかけて、半禿で白髮で、口元が下品で、額に皺がいっぱいあって、右手をいつもポケットに入れて、汚い声で、北関東方言で、息が臭いジジイでした。」 「猫背の小男で、背広を着て、眼鏡をかけて、半禿で白髮で、口元が下品で、額に皺がいっぱいあって、右手をいつもポケットに入れて、汚い声で、北関東方言で、息が臭いジジイですね。 今コンピューターで検索しています。 おや、情報不足のようです。 他に何か特徴はありませんでしたか?」 「うーん、思いつきませんね。」 「息が臭いと言いましたが、どんなにおいだったのですか?」 「クソのにおいがしました。この野郎クソを食っているのかと思いましたから。」 「息がクソのにおい・・・ あっ33件ヒットしました。 この中のどれが犯人ですか?」 「こいつです。これが犯人です。」 「壱岐岳哉、68歳、住所不定、無職ですね。 さっそく手配しましょう。」 |
夏過ぎて誰もが馬鹿に見える朝
え~、どうせ国際金融資本にぶんどられるなら解約してしまおう。 そう思って通帳を探しました。 なかなか見つかりません。 どこにしまったのでしょうか。 やれやれ、やっと見つかりました。 残高は・・・3112円です。 3112円なんて、国際金融資本にとってはゴミ以下でしょう。 3112万円でもゴミかもしれませんね。 でも、生まれる国が違っていたら、月収3112円も稼げないかもしれません。決して粗末にしてはなりません。 |
選挙に行ってきました。
私が居住する選挙区は、自民党が圧倒的に強いところで、結果はわかりきっています。全くつまらない選挙区です。 わたくしは、お約束どおり「該当者なし、全員落選!」と書きました。 当然これは無効票となってしまいます。 非常に残念なことです。 有権者に「該当者なし」という選択肢を与えて欲しいと思います。 「該当者なし」が得票一位の候補者の票数を上回ったら、その選挙区の候補者は全員落選としたらいかがでしょう。 その結果、欠員が生じますが、次回の選挙までは、その選挙区は欠員のままにします。 これにより、歳費が節約でき、候補者の質も多少は向上すると思いますが、いかがでしょう? さて、比例区ですが、これは消去法で選択しました。 その結果、大嫌いな政党になってしまいました。 まあ、これはしかたがないでしょう。 出口調査のマスコミ関係者がいたので、ガンを飛ばしたら、目をそらしました。 私は調査対象者にふさわしくなかったようです。 質問されたら「小選挙区は東條英機、比例区は大政翼賛会」と答えようと思っていたので、残念です。 マスコミ関係者は、若くて結構きれいな女性でした。 |
ステージには地味な和服を着た老人が立っています。
やせて顔色悪く、今にも死にそうです。 やがて、音楽が鳴り、老人が歌い出しました。 ♪うらどれホースケさんは穴の中 ♪売られて行くんじゃないかいな 童謡「雨降りお月さん」に似たメロディーです。 歌詞の意味がよくわかりません。 あえて解釈すれば、奴隷狩りの歌のようです。 落し穴に落ちて捕えられたホースケさんが、売られていくのでしょうか。 ♪うらどれホースケさんは山の中 ♪お嫁に行くんじゃないかいな ホースケさんというのは、男の名前ではないでしょうか。 お嫁に行くとはどういうことなのでしょうか。 山の中というからには、相手は猿でしょうか、熊でしょうか。 ♪うらどれホースケさんは川の中 ♪おぼれているんじゃないかいな ようやく歌詞の意味がわかるようになってきました。 のんびり歌っていないで、早くホースケさんを助けた方がいいと思います。 |
トラックバックというのはイマイチよくわかりません。
なんか危険な雰囲気があります。 トラックがバックするんだから、気をつけないと轢かれます。 「バックします。御注意ください」などと女の声で言う車もありますが、あれは不愉快です。 昔は、助手が「オーライ、オーライ、オーライ」と叫んでました。 あれは人間的でよかったと思います。 もっと昔なら「あぶない!あぶない!あぶない!」でしょうか。(自爆) |
今日は妙に体がだるいので、早々に仕事を切り上げ、家に帰って寝ました。
変な時間に寝たせいか、変な夢を見ました。 ステージに派手な和服を着た男が立っています。 立派な体格で、髮を短く刈り込み、鼻は大きく、唇は分厚く、好色そうな目つきでニヤニヤしています。 どう見ても堅気には見えません。 やがて、音楽が鳴り、男が歌い出しました。 ♪行ってくるよとおいらが言えば ♪いってらっしゃいと妻が言う ♪愛妻 愛妻 ものがたり ♪愛妻 愛妻 ものがたり 浪曲風の野太いひしゃけた声です。 非常に下品な節回しです。 いわゆる演歌というジャンルにおける最低の見本といえましょう。 歌っている男には、愛妻という言葉が全く似合いません。 ぬめぬめと脂ぎって、いかにも性欲が強そうで、愛人を4、5人囲っているように見受けられます。 稼ぎをみんな愛人に注ぎ込み、生活費を渡さず、毎日妻を泣かせているに違いありません。 ♪行ってきたよとおいらが言えば ♪お帰りなさいと妻が言う ♪愛妻 愛妻 ものがたり ♪愛妻 愛妻 ものがたり なんとも愚劣な歌詞です。 どこへ行ってきたのでしょうか? もちろん愛人宅に決まっています。 目がさめた後も、ずっと耳に歌が残っていて、不快でたまりません。 |
某国の首相が行方不明になった。
公務終了後に、公用車で愛人宅へ向かったところまでは確認されたが、その後の行方は杳として知れない。 ただちに、このニュースは国内をかけめぐった。 愛人宅云々は厳重に報道規制されたが、外国人記者がすっぱ抜いて、海外のメディアで大々的に報道したので、やがて国民の知るところとなった。 翌日には、首相の片腕である経済大臣が行方不明になった。 公務終了後に、公用車で女装クラブへ行ったが、そこで姿を消した。 女装クラブ云々は厳重に報道規制されたが、またしても外国人記者がすっぱ抜いたので、やがて国民の知るところとなった。 いまだ国政に強い影響力を持っている前首相も行方不明になった。 都内の料亭で、財界人と密談した後、ハイヤーでSMクラブへ行ったが、そこで姿を消した。 SMクラブ云々は厳重に報道規制されたが、またしても外国人記者が・・・ええい!しつこい! さらに、閣僚や有力政治家が次々と行方不明になった。 これはテロリストによる組織的な誘拐事件であるとして、警察は総力をあげて捜査を進めた。 激務による捜査員の過労死が相次いだ。 数日後、首相が高速道路の路側帯に駐車してある車の後部座席に、縄で縛られた姿で発見された。 健康状態は良好だったが、額と両頬に『国賊』と大きな字で刺青が彫られていた。 経済大臣は、都内の郵便局の便所の中から、さるぐつわをかまされた姿で発見された。 首相と同様に、額と両頬に『売国奴』と刺青が彫られていた。 前首相は、郊外のゴルフ場のクラブハウスの便所で発見された。 額と両頬には『馬鹿』と刺青が彫られていた。 その他の行方不明になっていた閣僚や有力議員も次々と発見された。 みんな顔に刺青を彫られていた。 でっぷり太った女性閣僚は『豚』。ベンチャー企業の経営者である若手議員は『守銭奴』。利権の噂が絶えない長老上院議員は『利権屋』と刺青が彫られていた。 中には『短小』、『早漏』などと刺青を彫られた気の毒な議員もいた。 刺青は、特殊な技術で肉の奥深くまで彫りこまれているため、手術で消すことは不可能であることがわかった。 おりしも、下院議員選挙が目前に迫っていた。 こんな顔で国民の前に出ることはできない。 困惑した政府首脳は、国民の洗脳で実績のある広告代理店に相談した。 広告代理店の幹部はこともなげに言った。 「覆面をすればいいんです。ほら日本のどこかの県に覆面をした議員がいるじゃありませんか。 議員がみんな覆面をするようにすればいいんです。 しかしその前に、覆面をファッションとして国民に広める必要があります。 たとえば、馬鹿な国民が喜んで見ている愚劣なバラエティー番組の出演者に覆面をさせるんです。 『なにー、その格好』 『あら知らないの、覆面よ、流行ってるのよ。』 『覆面をしないでテレビに出るなんて、あんた遅れてるわねー』 といった会話をさせればいいんです。 たちまち馬鹿な国民が真似しますよ。」 さっそく、マスメディアを動員して、覆面ファッションの宣伝が行われた。 タレントはみな覆面をしてテレビに出演するようになった。 低能の女子高生が真っ先に飛びついた。 韓流スターが覆面をしてテレビに登場すると、中年女性も真似して覆面をするようになった。 経済界も全面協力した。大企業の経営陣はこぞって覆面をして出社した。 上のすることは下がまねる。特に強制したわけでもないのに、社員たちはみな覆面をして出社するようになった。 覆面をしないで街を歩くのは恥ずかしいというまでになった。 首相は安心して、覆面姿で遊説に出かけた。 |
スーパーのレジで、お金がなかなか出てこないのであせった。
私は、ポケットのたくさんある不細工なバッグを持っていた。 バッグの中に財布を入れたのは間違いないのだが、どこに入れたか忘れてしまい、なかなか見つからない。 荷物がぎゅうぎゅうに詰めてあるので、探すのがたいへんなのだ。 あたふたして、バッグを広げて財布を探していると、後ろからニ三度咳払いが聞こえた。 振り返って相手を見ると、実に人相の悪いオバサンである。 額には「不平不満」と書いてある。 右の頬には「被害妄想」と書いてある。 左の頬には「自己憐憫」と書いてある。 そんな顔をしたオバサンがむくれている。 私は、こんなオバサンとかかわりあったら厄介なことになると思い、あわてて支払いを済ませて逃げ帰った。 正直いって怖かった。 |
小学校6年生のとき、「きちがい交響曲」という曲を作曲しようと思い立った。
「今僕は、『きちがい交響曲』という曲を作曲している。『きちがい交響曲』というのは4楽章から成る大曲で、第1楽章は『ゴキブリの行進』というのだ。」 というようなことを、音楽好きの友人に話した記憶がある。 もちろん小学生に交響曲が作曲できるはずがない。 結局「ゴキブリの行進」のメインテーマを作っただけに終わった。 それは、雄壮な軍隊調の行進曲で、ちっともゴキブリらしくなかった。 今日、突然この記憶がよみがえって、他愛のなさに笑ってしまった。 まあ、今やっていることと大差はないのだが・・・ (この文章の一部に不適切な表現がありますが、分別のつかない少年時代の着想であるという観点から、そのままとしました。) |
書店に行くと腹が立つことが多い。
平積みされている本を見ると、たまらなく不快になる。 ベストセラー狙いの本、ハウツー本、ビジネス本、金儲け指南の本、タレント本、右翼本など、みな下品で、いやしい、さもしい表情をしていて、「これは低脳なあなたにふさわしい愚劣な本です。みんな買っています。さあ、あなたも買いなさい。」と言っているように感じられる。 とりわけ、本来書店の隅で小さくなっていなければならないはずの馬鹿右翼本が、堂々と目立つところに陳列されているのを見ると、マスコミによる大衆洗脳が着々と成果をあげているのがうかがえて、未来に希望が持てなくなる。 まあ、未来の希望なんてとっくの昔に捨ててしまったが・・・ |
あるプロの演奏家から酒の席で聞いた話です。
真偽のほどは定かではありません。 ある音楽大学の学生が、アルバイトで臨時の楽団を組んで、さる学校の行事に出演したのだそうです。 演奏する曲は事前に選曲し、十分練習もしていたのですが、当日いきなり「君が代」をやってくれと言われたのだそうです。 君が代の楽譜は用意していなかったので、「楽譜がないのでできません」と答えたところ、「音大生なのに、楽譜がないと君が代ができないのですか?」と言われたのだそうです。 リーダーは、プライドを傷つけられ頭にきたので、「わかりました、やりましょう」と答えてしまったのだそうです。 まあ、君が代ですから、だれでもメロディーは知っています。 メロディーだけを、ユニゾンでやろうということになりました。 「最初の音は『レ』だ」と示しあわせて、演奏をはじめました。 ところが、この楽団は管楽器の楽団だったので、『レ』といっても楽器によって音が違います。 いわゆる移調楽器というやつで、フルートのレはDですが、トランペットのレはC、アルトサックスのレはF、ホルンのレはGになるのです。 それなのに、それぞれの楽器が、勝手に自分の楽器の『レ』から始めてしまったので、珍妙なサウンドになってしまいました。 音大生ともあろうものが、そんな不手際をするとはにわかに信じがたいことです。 気楽なアルバイトの出張演奏ならではの事件といえましょう。 さらに信じられないことに、誰も君が代の正しい調を知らなかったので、修正ができず、ばらばらな調のまま、曲が進んでいったのだそうです。 メンバーは笑いをこらえながら必死に演奏を続けたのだそうですが、笑いをこらえながら管楽器を演奏するのは至難の技です。音がへろへろになってしまったそうです。 そして、ついにテューバが耐え切れず吹き出してしまったのだそうです。 『ブワッ』という大音量が爆発して、それを聞いたメンバー全員が演奏不能になり、曲は中断してしまったそうです。 厳粛な儀式はぶちこわしになり、それ以来その学校から仕事が来ることはなくなったそうです。 |
ついに、SPAMメールが一日100通を越えました。
同じ内容のメールを、3通も4通もアドレスを変えて送りつける馬鹿がいるので、腹が立ちます。 一日100通を越えたら、メールアドレスを変えようと決めていたのですが、いざそうなると面倒になって、アドレスを変えたところで、しばらくすればまた同じ事態になると思い、しばらく静観することにしました。 SPAMをバサバサと削除するのが日課になってしまいましたが、愛用のSylpheedは動作がとても軽いので重宝しています。 でも、間違って大事なメールを削除してしまったのではという不安がいつもありますね。 |
燈台守というのは孤独で厳しい仕事である。
オーイラ岬にも灯台があり、燈台守がいる。 オーイラ岬とは、日本の地名で、漢字で大伊良岬と書くのだと主張する人もいるが、外国の地名であるという説の方が有力のようだ。 一年中寒風が吹きすさび、荒波がうち寄せる荒涼とした土地であるという。 オーイラ岬の燈台守は、助手のツーマと2人で灯台を守っている。 灯台を訪れる人はなく、いつも2人だけで、年中無休で働いている。 2人の心の支えは信仰である。 2人ともブージーという神様を厚く信仰している。 ブージーを祈って灯をかざしているのだ。 全く偉いものだと感心してしまう。 こうした地道な努力が、人々の幸福を支えているのだ。 |
実に迷惑な宗教団体が発生したそうです。
まあ、宗教団体というのは、概して迷惑なものですが、これは一味違うそうです。 法華系の団体で、お題目を唱えるのですが、お題目の声が大きければ大きいほど御利益が大きいという困った主張をしているのだそうです。 しかも、現世利益を売り物にして、おんぼろアパートに住む低所得者をターゲットに布教をしているそうですから、近所迷惑はなはだしいことになります。 うるさいと抗議すると、それを宗教弾圧だとして、仲間を呼んで、抗議した人の家を取り囲んで、24時間大音声でお題目を唱えるのだそうです。 あの、○原○○子が集団発生したような状況です。 たまりかねて警察に通報しても効果がありません。 逮捕されれば、法難ということになって、教団内の地位が上がるのだそうですから、怖いものなしです。 マスコミも恐れて全く報道していないようです。 (これはフィクションです。実在の個人・団体とは関係ありません) |
選挙になると、いつも思い出すことがある。
ずいぶん前のことであるが、選挙終了直後に、某大物政治家の選挙事務所の裏に、たくさんの日の丸の鉢巻が捨てられていたのを目撃した。 選挙運動員が巻いた鉢巻に違いない。 この政治家は、タカ派で知られた人物で、日の丸や君が代にご執心であり、しきりに愛国心の醸成を説いていたので、私はあきれてしまった。 鉢巻といえども日の丸である。 いやしくも、日頃「国旗」を敬えと言っている政治家の配下の運動員が、選挙が終わったからといって、日の丸をゴミとして無造作に捨ててしまっていいのだろうか? 子は親の鏡である。運動員は政治家の鏡である。 私は、この政治家には、「国旗」を敬う精神などないのだと確信した。 自分が敬っていないものを、国民に敬えと命令するとは、ふざけた話である。 この政治家にとって愛国心とは、国民を国家権力に従順な奴隷にするための道具にすぎないのだ。 そしてこの政治家自身には愛国心など微塵もなく、表向きは愛国者の顔をしながら、裏ではもっぱら私利私欲に汲々としているに違いないと思った。 |
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