右翼団体の幹部の半藤さんは、一人息子虎之介君の通知表を見てびっくりしました。
なんと愛国心の評価がBなのです。 半藤さんは、幼い頃から虎之介君に厳しい愛国教育を施してきました。 虎之介君は、愛国心にかけては、学校で一番だと信じています。 これはきっと悪意ある間違いに違いない。 さっそく学校へ抗議に行くことにしました。 半藤さんは、いつものように街宣車で、軍歌を高らかに鳴らしながら、学校へ行きました。 半藤さんは、担任と校長に面会を求め、激しい口調で、なぜ息子の愛国心の評価が低いのか詰問しました。 担任は、おどおどしながら、こう説明しました。 「虎之介くんは、お父様の教育のおかげで、とても愛国心が強い子どもさんに育っています。 しかし大きな問題があるのです。 わが校では、儀式の際には必ず君が代を歌います。 虎之介君は、ありったけの大声で君が代を歌います。 でも、虎之介君はひどい音痴で、メロディーがむちゃくちゃなのです。 なので、周りの子どもたちは、虎之介君の歌を聞いて笑ってしまうのです。 厳粛な場面での笑いは強い伝染力があります。 しまいには、生徒全員が笑いころげる事態になってしまうのです。 ですから、まあ、つまり、厳粛な愛国的儀式を台無しにしてしまうのです。 なので、残念ながら虎之介君の評価はBなのです。」 この説明に虎之介君のお父さんが納得したとは思えません。 スポンサーサイト
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通知表の「愛国心」の高い評価を得る方法
1 服の胸や背中に、日の丸を縫いつけて登校する。 2 坊主頭で、七生報国の鉢巻をする。 3 弁当は、いつも日の丸弁当。 4 大声で、君が代を歌う。 5 事あるごとに「天皇陛下万歳」と叫ぶ |
音楽を聴いてもうるさいだけ。
感動も感銘得られないという精神状態が続いてきましたが、ようやく回復基調になってまいりました。 このところ心が落ち着いているので、毎日ヴェーベルンを聴いています。 かつての前衛音楽ですが、今日的にはとても美しい音楽です。 DGGの全集は、初期の習作や、生前の未発表作品を含めて、CD6枚に収まっています。 これを少しずつ、ていねいに聴いています。 音楽観賞のリハビリテーションにヴェーベルンを用いるとは、いささか奇異に感じられるかもしれませんが、音楽に身をまかせるのではなく、こちらから積極的に「聴きに行く」能力を回復させるトレーニングにはヴェーベルンが最適です。 それに、自分とは全く気質・体質が異なる音楽であることも重要なポイントだと思います。 |
近年愛国心についての議論が盛んです。
通知表に「愛国心」の評価項目のある小学校があるそうです。 これは正気の沙汰ではありません。 なにゆえそこまでヒステリックになるのでしょう。 庶民に愛国心を強要する目的は、 1 庶民に理不尽な犠牲を強いるため 2 政治批判を封じるため 3 権力者の不正を隠蔽するため と相場が決まっています。 「お国のためなら我慢しろ。文句を言うな。」というわけです。 政府は、政治家・大資本・高級官僚・暴力団などのふところを肥やすために生じた膨大な借金返済のため、庶民のささやかな財産を強奪しようとたくらんでいるのです。 だまされてはいけません。庶民に愛国心教育など不要です。 庶民は、生活のため、地面にはいつくばって、へえこらへえこら生きています。 どのような政治思想を抱いていても、現実社会に実効性を持ち得ません。 中には反体制を気取る者もいるでしょうが、そんな連中の力は微々たるものです。 暴走族のあんちゃんの方がよほどおそろしいと思います。 庶民に愛国心教育など百害あって一利無しです。 もともと劣等意識が強い庶民には、ある意味で愛国心教育がフィットします。 しかし、その結果は、変な優越意識を抱いて、民族差別事件を起こし、国際関係を悪化させるのが関の山です。 ところで、私は愛国心教育が全く不要だと言っているのではありません。 将来指導的立場に立つ可能性のある者には、厳しく愛国心教育を行うべきです。 東京大学をはじめとしたエリート養成機関、一流大学に進学する者が多い有名進学校、上流階級の師弟が多く通う有名私立小中学校などでは、徹底した愛国心教育を行う必要があります。 将来のエリートに対して、厳しく、びしびしと、国のためなら進んで命を投げ出すよう教育を行うべきです。 近年、階級の固定化が進んでいますので、愛国心教育対象者の選別は容易です。 大企業の経営者や政治家の後継者となる可能性のある者は、一定期間は自衛隊入隊を義務づけ、イラクなどへは、最優先で派遣するべきでしょう。 また、学校卒業後も、経営者や官僚などには、定期的に愛国心講習を受けることを義務づける必要があるでしょう。 大英帝国にはNoblesse obligeという考え方があります。 貴族や上流階級は、国のために尽くすことが当然のこととされ、戦争になれば率先して軍務に就きます。 ふりかえって我が国を見れば、庶民は公立学校で愛国心を強要され、真に愛国心教育を必要とする上流階級の子弟は、のびのびと自由主義教育を受け、「良鉄は釘にならず、良民は兵にならず」とうそぶき、私利私欲に走っているのではありませんか? なんと理不尽なことでしょう。 |
子供の頃から、知らない街で道に迷った夢をよく見た。
乗った電車が反対方向へ行ってしまったり、道路が迷路状でどうしても目標地点に行けなかったりする。 しかしこれは悪夢ではなく楽しい夢だ。 迷っているうちに、素敵な風景に出くわしたり、不思議な出来事に遭遇したりする。 その結果、自分が何者で、どこへ行こうとしていたのかを忘れてしまい、気の向くままに旅をつづけることになってしまう。 ただ内心には、絶えず言い様のない不安とあせりを抱いているので、一カ所に止まることは決してない。 こう書くと、いかにも長い夢を見ているようだが、実際は目覚め前の一瞬の記憶に過ぎないのではないかと思う。 時には楽しい夢が一瞬のうちに悪夢に転じることがある。 自分が何者であるかを思い出し、突如現実に呼戻される。重大なことを忘れていて、もう取返しがつかない事態になっている。 たとえば、私は新婚早々の妻を家に残して旅に出ている。 いつものように道に迷っているうちに、自分が何者であるかを忘れていまい、旅先で出会った友人とジャングルを探検している。 すると目の前に傾いた大きな煙突が現れる。 それがごみ焼却場の廃墟であると気づいたとたん、妻のことを思い出し、急いで家に帰る。 しかし妻は、食事もとらず、ひたすら私を待ち続け、すでに白骨となっていた! 私は、寂しい顔をして窓辺に座っている妻の姿を思い浮べて号泣し、自殺しようとするが、同行していた友人が止める。 この夢を見たのは高校生の時だから、もうずいぶん前のことだが、私の新婚所帯である小川の縁に建つ山小屋風の小さな家と、庭の大きな蜜柑の木と、悲しそうな妻の顔を鮮明に記憶している。いずれも現実には心当りがない映像だが、ずっとあとになって、夢の中の妻とよく似た表情をする女性には出会っている。 |
久々に自分の曲が登録されているMP3ダウンロードサイトを覗いてみました。
私の曲は万人向けのものでは全くありません。 だからダウンロード10件でひとまず成功。 ダウンロード100件で大成功。 そんな気持ちで曲を登録していました。 なので、ダウンロード数を見て驚きました。 NEXTMUSICでは、トータルのダウンロード数が7000件を越えています。 単品では「にくこっぷんのうた」のダウンロード数が1000を越えています。 muzieでは、トータルのダウンロード数は15000件を越えています。 単品では、「青春イングリッシュ」と「亜細亜の夜明け」のダウンロード数が1000を越えています。 FlashのBGMに使っていただいたり、ネットラジオで放送していただいたり、某掲示板にちょっとだけ晒された影響もあるでしょうが、私の音楽の質を考えれば、信じられないことです。 といっても、ダウンロードしてくださった方が、みんなじっくり聴いてくださったわけではないでしょう。 私自身、リスナーとして、タイトルに惹かれてダウンロードして、一度聴いただけで削除してしまった曲も少なくないからです。 けれども、仮にダウンロードされたファイルの10分の9は、そのようにちょっと聴いただけで削除されたものと考えても、10分の1の2200曲分のデータがリスナーのハードディスクに保存されていることになります。 うれしいような、怖いような気分です。 |
小学校高学年の頃に見た夢である。
私は仔犬を拾った。 家族は犬が嫌いなので、机の引き出しの中でこっそり飼っていた。 それから、楽しい出来事が何日も続き、遊びに夢中になって、机の聞き出しの中の仔犬の存在をすっかり忘れていた。 ある日、ふと仔犬のことを思い出した。 激しい不安と罪悪感に襲われ、急いで机の引き出しを開けた。 仔犬は何日も飲み食いしていなかったので、ガリガリに痩せていた。 立ち上がることもできないほど衰弱していた。 その哀れな姿を目にして、私は深い後悔に打ちひしがれた。 仔犬は、もはや餓死寸前で、健康を取り戻すなど不可能に思われた。 いっそのこと、一気に殺してしまった方が仔犬にとって楽だろうと考えた。 そして、仔犬の首を絞めようとしているところで目が覚めた。 以来、私は楽しく遊んでいる最中に、「今緊急に対処すべき重大なことを忘れているのではないか」という強迫観念に取り付かれるようになり、無我夢中で遊ぶことができなくなった。 |
前任者から、あの女には気を付けろと注意されていたのに、あまりの傍若無人さにがまんができず、怒鳴ってしまった。
なにしろ、仕事をまったくしない。 電話で友達とぺちゃくちゃしゃべっている。 静かになったと思ったら、パソコンでチャットをやっている。 自分の席で堂々と化粧をする。 席を離れれば2~3時間は戻ってこない。 終業時間になると、残った仕事を全部同僚に押しつけて、大慌てで退社する。 しかし誰もその女に注意をしない。 腫物に触るような扱いである。 女は増長して女王様気取りである。 何か深い事情があるのだろうが、おれはそんな特別扱いを許さない。 呼びつけて説教したが、むくれて俺の言うことなど聞こうとしない。 俺はたまりかねて怒鳴ってしまった。 女は、ぷっとふくれて飛び出して行ったまま戻ってこなかった。 しばらくして、俺は某重役に呼ばれた。 そこで即刻「社史編集室」へ異動を命ぜられた。 あとで知ったことだが、あの女は幹部社員専用の公衆便所で、多くの幹部の弱味を握っているのだという。 気に入らない上司を左遷させるなどお手のもののようだ。 こんな人事管理の乱れた会社に未来はない。 といって、今すぐに辞めるわけにもいかない。 俺は観念して社史編集室へ向かった。 そこは、ビルの地下にあった。 ドアを開けると、異臭が鼻をついた。 10坪ほどの事務室に、7人の老人がいる。 それが「うわ~」とか「おえ~」などどうなっている。 並の老人ではない。80・90代と思われる高齢者だ。 彼らは、創業時からの社員で、特別の功績があったために、定年制の適用が除外され、死ぬまで勤務を許されているのだという。 みんな一応席についてはいるが、もちろん仕事などしていない。 全員が体が不自由で、大小便をタレ流している者もいる。 まるで特別養護老人ホームの一室のようだ。 さて、俺の仕事は、この老人たちの介護だ。 食事や排便や身の回りの世話と、家までの送迎が主な仕事だ。 その合い間に、「社史」の原稿を書く。 老人たちは会社の生き証人だ。 認知症の進んだ老人から昔の話を聞き出すのは、やっかいな仕事だが、常にプラス思考の俺は、立派な社史を作りあげようと燃えている。 (当然のことですが、これはフィクションです) |
本家ホームページの「ディスクレビュー」を削除しました。
躁の発作の勢いで書いてしまったものです。 ああいう音楽評論もどきは、堂々とやるもんじゃありません。 せいぜいブログにこっそり書く程度に留めておくべきです。 深く反省しております。 言いたいことがあったら、実作で勝負ですね。 |
最近公表された、SUSE Linux10.1のダウンロードをはじめたものの、重さに負けて中止。
また思い直してダウンロードをはじめたものの、また中止。 また思い直して・・・ そんな優柔不断な態度で、時間を無駄にしています。 ミラーサイトからダウンロードが可能になるまで待とうか・・・ もう少し情報が増えるまで待とうか・・・ などとぐずぐずしているのは理由があります。 実は最近、パソコンが嫌いになったんです。 その原因は、仕事がすっかりシステム化されて、一日中パソコンに向かっていることにあります。 しかも、最近導入された業務用システムがとても使いにくく、イライラするんですね。 以前は職場のWindowsを叩き、自宅のMacやLinuxを愛撫することでバランスをとってきたのですが、今では「どちらも所詮パソコンだ。パソコンは嫌いだァ」という心境になってしまいました。 困ったことです。 |
新曲のタイトルやキーワードは、Googleなどで検索して、著作権侵害の回避に注意していたつもりでしたが、どうせ没曲なのだからと「丘の上のマドロスさん」のチェックを怠っていました。
念のために検索してみると、アニメの「キャンディキャンディ」の第71話が「丘の上のマドロスさん」というタイトルだそうで・・(冷汗) 私は「キャンディキャンディ」は全く見たことがないので、これは偶然の一致です。 むしろ、美空ひばりが歌った「波止場だよおとっつぁん」の悪意あるパロディーとして指弾される方を恐れているのですが、まあ没曲ですのでお許しを(汗) |
昼休みに新曲を思いついた。
私は詞と曲を同時に発想するのが常である。 しかし、午後の仕事をしているうちに、曲を忘れてしまった。 歌詞は覚えていたのでここに記す。 丘の上のマドロスさん マドロスさんは 年はとっても、目が不自由でも 何でもわかる 何でも知っている この世の果てを知っている この世の終わりも知っている 丘の上のマドロスさん マドロスさんは おまえの預金も知っている カードのナンバーも知っている すぐに忘れてしまうようなメロディーなど、ろくなものではない。 聞く人にインパクトを与えることなどできない。 あとから、無理にメロディーをつけても、ろくなものにならない。 ということで、この歌詞は没曲供養行きとなる。 でも、ふとしたことで、また曲を思い出すこともあり得る。 実際、発想→忘却→思い出し→再び忘却→再び思い出し、という経路を経て完成した曲も少なくない。 たぶん、最初の発想からは大きく変わっているに違いないが、そういう曲は概して評判がいい。 |
5月14日の朝日新聞に、抗鬱剤パキシルを服用した若者に、自殺を試みる行動が増える傾向があるという記事がありました。
アメリカ食品医薬品局の発表だそうです。 欧米では18歳未満の患者への投与を禁じたり制限したりする動きが相次いでいるそうです。 実は私もパキシルを飲んでいますが、自殺したいなどとは微塵も考えたことがありません。 私は若者ではないし、服用量も少ないので、問題がないのでしょう。 私はむしろ、パキシルのような抗鬱剤を必要としている18歳未満の若者が少なくないという事実に軽い驚きと不安を感じてしまいます。 |
1月中旬から約1ヶ月、仕事を休んで闘病生活をおくりましたが、そのときに書き綴ったノートが4冊あります。これをまとめて公表しようと企んでいたのですが、日々変わる精神状態に対応して、文章も、よく言えば変幻自在、悪く言えば支離滅裂で非常に読みにくいものです。第三者に理解してもらうには優れた構成力と編集術が必要と判断して、結局闘病記をまとめるのは断念いたしました。
元気で、エネルギーが余った状態が長く続けば、なんとかまとめられるかもしれませんが、そんな状態は当分(ひょっとすると死ぬまで)やってこないのではないかと思います。 まあ、ノートは捨てずに保管しておきます。 |
偉大な歌い手が亡くなりました。
わたくしは幼年時代から愛聴しておりました。 ですから主要なヒット曲は、ほとんど歌詞カードなしで歌えます。 ちなみに、わたくしが一番好きだったのは「バックナンバー1050」でありました。 まだ「演歌」などという下品な名前のジャンルがなかった時代に、独自のスタイルで一世を風靡し、病に倒れるまで現役で歌い続けました。 本当に偉大な歌手だったと思います。 もし、日本の大衆音楽に興味のある外国人から、優れた歌手を教えてくれと言われたら、躊躇せず美空ひばりと並んで松山恵子を推すでしょう。 |
NHKの大河ドラマを見ておりましたら、
「千代が男だったら・・・」 という台詞が出てきたので、 「だから、男なの。千代は男なの!」 とテレビに向かってツッコミを入れてしまいました。 私は、八切止夫を信じています(笑) 上杉謙信は女であったというのは、もはや常識であります。 山内一豊の妻、千代は男でありました。 この時代、千代と言うのは男の名前でありました。 犬千代も竹千代も男でありました。 しいて女に千代と名付けるときは、「加賀千代女」というように、「女」と断ったものでした。 まあ、仲間由紀恵は美人だから許しますが・・・ |
Nさんの田舎では、毛虫のことを「けんむし」と言うそうです。
黒い毛虫は「くろけんむし」略して「くろけん」です。 赤い毛虫は「あかけん」です。 「では、松毛虫は?」とたずねたら、 「当然「マツケン」じゃ。わっはっはっは」 |
大江健三郎が、子どもに「どまつり」、すなわち「おおえどまつり」と名付けようとしたが、家族の反対で断念したという話を、高校の同級生の田中君から聞いた。
田中君は、大江健三郎は意気地がないと言い、俺は自分の子どもに「らぼたもち」、すなわち「たなからぼたもち」と名付けると公言していた。 十年後に田中君に会った。子どもがいることを聞いていたので、「らぼたもち君は元気か」とたずねたら、変な顔をしていた。 かって公言していたことを、すっかり忘れてしまったらしい。 田中君は大江健三郎以上に意気地がない男だ。 そこへ行くと、胤豪さん(仮名)はたいした男だ。 自分でいったんこれと決めたことは、断固として曲げない。 子どもの名前についても、子どもを抱いたときの第一印象で決めることにしていた。 さて、産まれたばかりの子どもの第一印象だが、どうしたことか、全くどうしたことか、子どもの息が臭かったのだ。 そこで、胤豪さんは「息臭男」と名付けた。 しかし「いきくさお」ではみもふたもない。家族は猛烈に反対した。 やむなく「息臭男」と書いて「いくお」と読ませることに妥協した。 はたして、役場が「息臭男」を受理したかどうかは不明であるが。 |
今日は久しぶりに視覚過敏の症状が出ました。
視力は向上して眼鏡は不要になりますが、光がまぶしく、室内でもサングラスが必要です。 このほか臭覚過敏(周囲のモノや人間が臭くてたまらない)、味覚過敏(味の濃いのたべもの、特にミント系が全く食べられなくなる)、温感過敏(冷暖房が耐えられない)という症状が発作的に襲ってきます。 これに宿痾の聴覚過敏を加えると、5感のすべてに過敏症の発作が起こるということになります。 幸い、これらの過敏症状が2つ以上同時に出ることはないので、なんとか対策を講じながら社会生活をおくっていますが、過敏症状に耐えながら働くのはとても疲れます。 今日も午前中で疲れきって、午後は休暇をとりました。 有給休暇の消化率は職場ナンバー1です(苦笑) |
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