私は長い間精神を病んでいました。
もっとも入院する事態には至らす、しばしば仕事を休むことはあっても、職業を続けてきました。 鬱のようでもあり、統合失調のようでもあり、心身症のようでもあり、パニック障害のようでもあり・・・ これまで3回医院を変えましたが、診断は「鬱病」でした。 でも治療効果ははかばかしくありませんでした。 今の主治医は、明確な病名は告げませんでした。 「複雑で、難しいのだ」というのが先生の診断?でした。 しかし、投薬の効果はあり、先生との相性がよかったので ずっとそのクリニックに9年間通っていました。 昨日、思い切って「本当の病名は何ですか」とたずねたところ。 「長い間君を診察して、最近やっと原因がわかりました。 おそらく君は『アスペルガー症候群』だと思います。」 という予想外な病名をいただきました。 アスペルガー症候群とは、「知的障害のない自閉症」だそうです。 そういえば過去から現在まで、思い当たることがあります。 もし、診断どおりであったら、私はずっと強いストレスにさらされてきたことになります。 精神を病むのは当然かもしれません。 スポンサーサイト
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毎年、桜の季節には憂鬱になります。
それに加えて人事異動となったので、残務処理に頭がパニック状態。 手際良く仕事を処理していく能力が吹き飛んでしまい、 何から手をつけていいものやらわからず、茫然自失。 過去に何度もこういう状況を無事に乗り越えてきましたが、 年々ストレスに弱くなり、体力も激減したので、今年の春が乗り切れるかどうか、微妙な状況です。 まあ・・・・なんとかなるでしょうと自分に言い聞かせ、仕事はたくさんあるのに、残業はせずに帰りました。 あすの朝、休暇をいただいて、主治医(精神科)の先生の診察を受ける予定です。 |
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苦しまぎれに昔作った替え歌を公表します。 疑惑の銃弾(浪花恋しぐれの節で) 銭のためなら女房も殺す それがどうした文句があるか アーメーリカ カリフォルニア ロサンゼルス 女房殺しか疑惑の銃弾 今日も読んでる、今日も読んでる、週刊文春 これを酒席で歌ったところ、全くウケませんでした。 |
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