えー、、しばらくの間、「永久機関の発明」という妄想に囚われていました。
といっても「俺は永久機関を発明した!」と本気で思い込んでいたのではありません。 「永久機関を発明した男の物語」を妄想して、その主人公に自己同一化したのです。 で、国際石油資本の手先に殺されそうになって、世界中を逃げ回ったりします。(笑) 妄想ですので、ファンタジーなど微塵もなく、糞リアリズムの世界です。 その後、中国政府高官の前で大言壮語したり、金正日と論争したりしながら、永久機関の普及に努めるわけです。 そして、最後は努めを果して、アジアの辺境地域に引退するんですね。 以前も、「現在の記憶を保持したまま過去に転生して巨億の富を築いた男の物語」とか、「仮想4次元プログラミング(何のことか本人にもわからない)を発明して、デジタル技術の革命を起こした男の物語」といった妄想に囚われたことがありましたが、いずれも大企業や闇の組織と戦い、勝利した後、「アジアの辺境に引退する」という結末でした。 わたしはよほど、アジアの辺境が好きなようです。(行ったことはありませんが) さて、こうした妄想から開放された後は、きまって現実に押し潰され、鬱に落ち込んでしまうので、今回はそういうことがないよう、カウンセリングを受けて、体調を整え、たくましく現実に立ち向かっていくことにしました。(笑) スポンサーサイト
|
|
| HOME |
|