2月4日に不覚にも職場で倒れ、同僚に休養室へ運んでもらい、3時間ほど眠りました。
黄色い救急車が呼ばれなかったのが不幸中の幸いでした。(笑) それから上司に車で主治医のクリニックまで運んでもらいました。 主治医は脳に原因がある可能性を指摘し、後日脳の検査を受けることになりました。 私は毎年1月から3月には体調を崩し、勤めを休むことがしばしばあります。 今年もよく休暇をとりました。 人事当局の「故障者リスト」に載っているはずです。 しかし、体調の良い時はがんばって、仕事に支障はきたさなかったと思っています。 2月10日に「産業医に相談するように」と上司に指示され、上司に付き添われて産業医の許へいきました。 しかし、それは「相談」というより「尋問」でありました。 産業医は、「週に2日も3日も病気で休む者は勤務していないのと同じだ。そんな者いらない。」ときっぱりいいました。 まあこの人は、人事当局に属していますから、言うことはもっともですが、医師にあるまじき言動です。 腹が立ちましたが、怒ったらむこうの思うツボと思い、じっと耐えました。 「相談」の結論は、主治医と相談して病気が治るまで休めということになりましたが、まあ体のよい退職勧告と受けとりました。 さあ、これから私はどうなるのでしょうか。 スポンサーサイト
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