小学校はとなり町にあり、家から遠いので、僕は桶屋のおじさんが運転する田植機に乗せてもらって、学校へ通っていた。
魚屋のおじさんのライトバンに乗せてもらって、学校へ通う子もいた。 八百屋のおじさんのワゴン車に乗ってくる子もいた。 植木屋のおじさんのトラックに乗ってくる子もいた。 車を持っている人達が、学校が遠い子どもたちのために、奉仕してくれるのだ。 「でも、桶屋のおじさんじゃだめですね。」 と先生が言ったので、僕は困ってしまった。 考えてみれば、桶屋のおじさんが、田植機を運転するのは変だ。 これはきっと夢だろうと思った。 スポンサーサイト
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--- わかりません ---
これは、小学校1年生のときに見た夢の話です。
| 管理人 | URL
| 編集 | 2005/07/21 18:19 |
--- 田植え機の速度について ---
妄想系だから 整合性についてはあまりきにしませんが、 田植え機で隣町にゆくには 何分くらいかかったのでしょう あと、燃料代はどこから?
| てきとう | URL
| 編集 | 2005/07/20 23:44 |
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