兵庫県警は、住所不定無職、阿戸留夫(55歳)を殺人と放火の容疑で逮捕した。
調べによると、阿戸容疑者は、神戸市内の居酒屋「居皆亭」に客を装って入店し、店主の由田弥仁さん(49歳)と従業員の降井明尊さん(35歳)を日本刀で殺害したうえ、店に放火したという。 阿戸容疑者は、政治結社大日本巴剣黒逸党の党首を自称しており、「阪神大震災は、闇の勢力が起こした人工地震であり、自分は10年がかりで真相を解明し、ついに首謀者をつきとめて復讐した。」と供述しているという。 警察は、新潟県中越地震やスマトラ島沖地震に関しても、同様な事件が起こる可能性があるとして、警戒を強めている。 スポンサーサイト
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